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税金は借金してでも払うべき?

借金はできれば避けたいものですが、税金の支払いのためには借りたほうがいい場合もあります。納税は義務であり、逃れることはできません。借金の返済も大切ですが、それよりも納税のほうが優先順位は高いのです。債務整理をするとわかりますが、税金はなくなることはありません。自己破産をしても、税金はそのまま残るのです。しかも、延滞分にはカードローン並の延滞金が発生するので、雪だるまのように納税額は増えていきます。まさしく債務整理のできない借金と言った感じでしょう。納税できない状況であれば、財産を差し押さえられる前にお金を借りて納税しましょう。自宅に黄色や赤色といった目立つ書類が送付されるようになったら、急いで納税を済ませるべきです。そのまま放置しておくと、本当に差し押さえされることになります。納税をするときに利用するローンは、なるべく低金利なものがいいです。消費者金融から借りる前に、銀行のフリーローンを検討するといいでしょう。カードのないフリーローンのほうが、金利が低く抑えられています。借金の返済は、繰り上げ返済も併用してなるべく早く完済しましょう。日割で利息が発生するので、1日も早く返済したほうがお得です。

借金の税金対策

税金対策として借金をする、という方法は、よく知られています。しかしこれは事業をしている人の話であって、例えば相続税対策として借金をする、というのは明らかに間違っています。確かにプラスの財産から債務を差し引いたものが相続財産ですので、債務が増えれば相続財産は減るように思われがちです。しかし借りたお金がそのまま現金で残っていれば、プラスの財産が増えるわけですから、結局は同じことです。このように税金対策と債務についての誤解は多くあります。税金対策として有効なのは、例えば銀行から融資を受けてアパート経営などをする場合です。賃貸業では、その利益に対して当然課税されます。しかし借金をアパートの建設費として使っている場合、返済する利息を経費として計上することができます。経費が増えれば利益が減りますので節税になります。これが借金の税金対策です。ただ注意していただきたいのは、利益が出て課税される場合にのみ有効な手段である点です。利益が出ていなければ、そもそも法人税を払う必要はありませんので節税にはなりません。アパートを建設する時点で大きな利益が出るかどうかはわかりませんので、賭けといえるでしょう。事前に税理士のアドバイスを受けることをおすすめします。

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